こんにちは、たけです。
企業型確定拠出年金の最新の運用実績を知りたい方に向けて、四半期に1回程度最新情報を公開しております。
本記事を見ることで、
- 直近の企業型確定拠出年金の運用実績を知ることができます。
- 海外株式インデックス投資（パッシブ運用）の運用実績を知ることができます。
運用実績、運用銘柄の状況を見て、皆さまの投資先選択の参考にしていただければと思います。
※前提条件ですが、私は現在30代前半であり、投資期間が約30年間の長期的な運用を考えているため、海外株式インデックス投資を選択しております。
運用実績公開[2023年10月現在]
私は野村DC外国株式インデックスファンドMSCI-KOKUSAI 1本に投資しており、
2023年10月時点の評価額は 3,052,777円、評価損益は 490,509円（+19.14%）となりました。
2023年10月度からの資産推移
2023年7月度から10月度の拠出金額、資産評価額、損益率の変化は下のとおりです。
7月～10月までで、拠出金額48,876円に対して、資産評価額が＋44,406円となり、損益は-0.76%となりました。
2023年7月～10月は先進国株式（特に米国）が不調で、円安の影響（約144円→149円）により、マイナスが抑えられているといった結果です。
引き続き、経過を観察していく方針です。
まとめ
本記事では、企業型確定拠出年金の最新の運用実績を知りたい方に向けて、2023年10月度の運用実績について記載しました。
どの運用商品を選ぶかによって、数十年後には数百～千万円の差がでてきますので、本記事を銘柄選択の参考になれば幸いです。
他にも企業型確定拠出年金やNISAについての記事を書いておりますので、下の記事も参考にしていただければと思います。（なぜiDeCoではなくDC年金にしているのか、などについて纏めております。）
それでは、良い投資ライフを！
記事を最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます！
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